太陽の運行で一年を四区に分け、二十四節気を重ねた悠三堂の「自然のこよみ」。数字ではなく季節の巡りで時を捉える「自然経営」の考え方をご紹介します。
致力於泡茶
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6月 28, 2026
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6月 27, 2026
梅雨番茶の収穫が始まりました
梅雨番茶の収穫が始まりました 🌧️🍃
梅雨の季節がやってきました。恵みの雨をたくさん受けて、のびのびと大きく育ったお茶の葉。
この茶葉を使って、毎日の暮らしの中でカジュアルに楽しめる、体に優しい番茶を作っていきます。
雨の合間を縫っての畑作業は一苦労ですが、みんなで声を掛け合い、この季節ならではのお茶作りを楽しんで進めていきます。
大和高原の自然栽培茶園から
私たちの茶園がある大和高原(奈良県)は、標高が高く寒暖差が大きい土地。梅雨の時期にはたっぷりの雨が降り注ぎ、茶葉がぐんぐん成長します。
自然栽培(農薬・肥料不使用)で育てた茶葉は、この土地の恵みをそのまま吸収し、素朴でやさしい味わいに仕上がります。
梅雨番茶とは?
梅雨番茶は、梅雨の時期に大きく育った茶葉を収穫して作る番茶です。春の新芽とは違い、しっかりとした葉を使うため、カフェインが少なく、お子さまからお年寄りまで安心して毎日お飲みいただけます。
素朴な味わいの中に、大和高原の自然の恵みがぎゅっと詰まった、自然栽培ならではの一杯をお届けします。
収穫の様子や新商品の情報は、Instagramでも随時お知らせしていきます。お楽しみに!
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6月 21, 2026
シーズン2、始まります ― 普段使いのお茶と「梅雨番茶」
一番茶の季節を終え、悠三堂は普段使いのお茶づくりへ。梅雨に摘む「梅雨番茶」と、そこから生まれるほうじ茶・しろばんちゃ・釜炒りほうじ茶をご紹介します。
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1月 10, 2023
農福連携の取り組み
今日は悠三堂の農福連携の取り組みの話です。僕らは奈良をメインとして京都やその周辺でお茶を作っている株式会社を名乗る小さなお茶農家です。会社を2016年に設立して以来、試行錯誤をしながら、無肥料・無農薬の自然栽培でお茶を製造・販売してきました。 僕と妹の二人で始めた小さい会社です。設立当初から5年目まで、売上がどんどん上がって、常に忙しい状態が続きました。立ち上げ当初から、畑は僕が、お茶の袋詰めや発送は妹が担当していました。それまでも袋詰めは外注していたこともあったのですが、一人でたくさんの袋詰めをし続けるのは負担が大きく、交野市の福祉事業所グリーンサムさんより声をかけていただき、袋詰めを福祉事業所の方に委託することから、僕らの農福連携の取り組みが始まりました。
当初は、妹が袋詰めの指導に福祉事業所に通って指導しました。そのうちに、妹が週に一度、グリーンサムの職員として、出勤するようになりました。クライアントである僕たちが、事業所の職員も兼ねることで、職員間のコミュニケーションが円滑になり、また僕ら自身もそこの利用者と接触する機会が増え、利用者の一人ひとりがどのようにして成長していくか、またどんな仕事が皆とできるのかを考えるきっかけを得ることができました。
袋詰めがある程度習得できた段階で、次に、畑の除草作業を彼らに委託することになりました。農繁期の5月から11月まで。週に3回、午前中にグリーンサムのメンバーに来てもらって、軽度の農作業の補助をしていただいています。最初はぎこちなかったお茶の草取り作業も回数を重ねるに従って、スピードと丁寧さが上がってきました。主にお茶の畝間の草取りを彼らにやってもらっていますが、草刈の得意なメンバーには刈り払い機を操作してもらって周囲の草刈。若くて元気なメンバーには、僕らのお茶の収穫作業の補助に入ってもらって、できることが増えていくように心がけています。
2021年に妹が出産のために、今度は僕がグリーンサムに週に1度出勤するようになりました。福祉事業所に行くのは初めての体験で、最初は緊張しました。何度か息続けているうちにメンバーとも打ち解けて、彼らのバックグラウンドや考えていることを自分なりに理解できるようになってきました。みんなができることを少しでもレベルを上げて、社会でも通用できるようにと福祉事業所だからできないではなくて、こんなこともあんなこともできる福祉事業所になれたらいいなという観点で、彼らにお願いできる仕事をつくるという発想に転換することになりました。