悠三堂の歩み ― ブランドストーリー
歩み
悠三堂のこれまで
畑もお金も経験もないところから、自然栽培は始まりました。
六畝の小さな田んぼから、世界とつながるまでの十数年。
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2014
30歳、無経験のまま就農
畑もお金も経験もないままのスタート。自然栽培の生産者ネットワーク関西事務局で働きながら、約2年半の兼業農家として歩み始めます。
土井さん、木原さん、渥美さん。三人との出会いで、自然栽培の形ができはじめました。
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2015
六畝の田んぼから
2月に長男が誕生。たった六畝の小さな田んぼと、宇治田原町の小さな茶畑から、私たちの自然栽培が始まりました。
この年に作ったお茶は、ほうじ茶だけ。
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2016
株式会社悠三堂を設立
奈良で茶畑をお借りでき、面積が1町を越えたときに会社を設立。屋号は亡き父のニックネーム「ゆーさん」から、ロゴは戒名「鳳良」がもとになっています。
僕と、一つ年下の妹。二人の小さな会社として。
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2018
有機JAS認証を取得
乗用摘採機「ななこ」を譲り受け、作業効率は3倍ほどに。同じ年に有機JAS認証を取得しました。
年間の費用はかかるけれど、僕らのお茶のパスポートだと思って。
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2019
製茶工場をDIYでつくる
自分たちの手で製茶工場をつくりました。収穫した茶葉を自分たちで仕上げられるようになり、発酵茶づくりの幅が一気に広がりました。
「紅茶の味、随分変わったね」と言っていただくことが増えました。
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2020
古民家を借り、茶畑が広がる
築百年以上の古民家を借り、悠三堂の拠点に。加工も、人が集う場も、ここから生まれるようになりました。
- 南山城村に茶畑が広がる
畑と暮らしが、ひとつの場所でつながりました。
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2021
茶畑がよみがえった年
4月、長年「再生は難しい」と言われてきた茶畑で環境改善工事を行い、大量の水が吹き出しました。7月にはJGAP認証が届き、有機JAS・秀明自然農法認証とあわせて三つが揃いました。
学生アルバイトが加わり、福祉事業所との米作りも始まりました。
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2022
20人を超える大所帯に
福祉事業所との連携強化で、長年の課題だった人手不足が解消。悠三堂に関わるメンバーは20人以上になりました。
8年目にして最高のお茶が穫れた年。第四子「道三郎」が誕生しました。
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2023
世界とつながった年
アメリカ人のジェフがレギュラーメンバーに加わり、台湾・オーストラリア・韓国からの来訪者を迎えました。自然農法を始めて十年の節目。
- 電動石臼を導入し、抹茶の質が向上
うるち米・もち米・酒米の栽培に初挑戦。「自然茶道」の構想が形になりはじめました。
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2024
直売所オープン
長らく目標に掲げてきた直売所が、ついにオープンしました。畑のすぐそばで、できたてのお茶を直接お渡しできる場所です。
- インターンの受け入れを開始
- 悠三堂茶道部が発足
- 悠三堂水田部が発足
作るだけではなく、手渡しし、伝え、分かち合うところまで。
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2025
リバーサイドティーファクトリーと提携
外部の製茶の力と手を組むことで、つくれるお茶の幅と量が広がりました。
ひとりで抱え込まず、仲間と分担するかたちへ。
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2026
一般社団法人日本自然茶協会を設立
自然栽培のお茶を、悠三堂だけのものにせずに。仲間とともに広げていくための土台として、一般社団法人日本自然茶協会を設立しました。
- 古民家カフェをオープン予定
育てる、届ける、迎える。その先に、広げる。
この歩みが、一杯になっています。